もしこの恋が...
あのことは…ずっと引っ掛かっていたから、紀美と話すことが出来て良かった。
心が少し軽くなった。
私は紀美と話した後、一度もあのことにはふれなかった。
また一年が過ぎ…私たちは高校生になった。私は家から遠く、知り合のいない高校に入学した。
理由は…人間関係を1からやり直したかっから。
私はそこで…かけがえのない友達に出会えた。
そして…私が疑われてたときも…信じてくれた悠紀とも、学校が違っても未だに仲がいい。
少しずつだけど私は変わることが出来た。
私は心が満たされていき、幸せだった。
だけど、時々…心のすき間に寂しさが広がる。それは健太がいないから。
朝たまに電車が同じなことはあった。
でも満員電車で健太の側に行くことは出来なかった。
それでも健太に会えた日は一日が幸せだった。心が満たされた。
そのうち、健太に会えることはなくなった。
月日は流れ…、私たちは大学生になった。
私は大学生になっても、何がしたいのか目標はない。
だけど一つだけ叶えたいことはある。
今はどこにいるのか、何をしているのか分らない。
健太…貴方にこの気持ちを伝えたい。
心が少し軽くなった。
私は紀美と話した後、一度もあのことにはふれなかった。
また一年が過ぎ…私たちは高校生になった。私は家から遠く、知り合のいない高校に入学した。
理由は…人間関係を1からやり直したかっから。
私はそこで…かけがえのない友達に出会えた。
そして…私が疑われてたときも…信じてくれた悠紀とも、学校が違っても未だに仲がいい。
少しずつだけど私は変わることが出来た。
私は心が満たされていき、幸せだった。
だけど、時々…心のすき間に寂しさが広がる。それは健太がいないから。
朝たまに電車が同じなことはあった。
でも満員電車で健太の側に行くことは出来なかった。
それでも健太に会えた日は一日が幸せだった。心が満たされた。
そのうち、健太に会えることはなくなった。
月日は流れ…、私たちは大学生になった。
私は大学生になっても、何がしたいのか目標はない。
だけど一つだけ叶えたいことはある。
今はどこにいるのか、何をしているのか分らない。
健太…貴方にこの気持ちを伝えたい。
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