片思いの先は…17
「先生、もう無理」
「はぁ!?何言ってんの?もしかして気分悪い?」
「気付くの遅い。」
「分かった。家まで送るから、歩けるか?」
「ゆっくり休めよ!」
「ありがとうございました。」
私は、先生に家まで送ってもらい、そのまま寝た。
ピピピピッ
静かな部屋に電子音が響く。
早く寝たからもうすっかり元気!!
よく考えてみると、昨日は沢山先生と話したな。今日は、舞希に報告しよ♪
「凄いよ!もう恋人じゃん!アンモニアに感謝だね!」
「でも、ほんと気持ち悪かったんだから!」
「(笑)、あたし思うんだけどさ、先生も梨央の事が好きなんじゃない?」
「そうかなぁ?だったら嬉しいけど〜♪」
「絶対だよ!!告っちゃえば?」
「無理だよ!振られるって!」
「なんで〜つまんないなぁ(笑)。」
告白か…考えた事なかった。そりゃあ付き合いたいけど、もしばれたら…?
先生辞めちゃうよね?そんなの絶対やだっ!
『告白するとしても、卒業式かなぁ〜。』
なんて考えていると、
「卒業式はダメ!先生今年で居なくなるんだから!!」
「はぁ!?何言ってんの?もしかして気分悪い?」
「気付くの遅い。」
「分かった。家まで送るから、歩けるか?」
「ゆっくり休めよ!」
「ありがとうございました。」
私は、先生に家まで送ってもらい、そのまま寝た。
ピピピピッ
静かな部屋に電子音が響く。
早く寝たからもうすっかり元気!!
よく考えてみると、昨日は沢山先生と話したな。今日は、舞希に報告しよ♪
「凄いよ!もう恋人じゃん!アンモニアに感謝だね!」
「でも、ほんと気持ち悪かったんだから!」
「(笑)、あたし思うんだけどさ、先生も梨央の事が好きなんじゃない?」
「そうかなぁ?だったら嬉しいけど〜♪」
「絶対だよ!!告っちゃえば?」
「無理だよ!振られるって!」
「なんで〜つまんないなぁ(笑)。」
告白か…考えた事なかった。そりゃあ付き合いたいけど、もしばれたら…?
先生辞めちゃうよね?そんなの絶対やだっ!
『告白するとしても、卒業式かなぁ〜。』
なんて考えていると、
「卒業式はダメ!先生今年で居なくなるんだから!!」
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