携帯小説!(PC版)

友達

[287]  2007-09-23投稿
気付いていても話してくれるまで私は待つ




もぅ裏切られたりかわされたり
「大丈夫」なんて嘘を付かれるなんて嫌だと思ったから




だけどいつからだったか


私は無関心な人間になっていた





そしてふと柄になく大丈夫なんて聞いてみると

あなたは全てを打ち明けてくれた



それが嬉しかったしだけど気持ちを分ってあげることしかできなくて


励ます事しかできなかったのに









あなたにたくさんの嬉しい言葉をもらった






君がいてくれなかったらもぅ終わってた

友達になれて良かった










なんてそんなの勿体無さ過ぎて




それは私の台詞だと思った


その時気付きました

















これが友達なんだと





打ち明けてくれてありがとう
友達になってくれてありがとう





あなたに










これからたくさんの涙と笑顔が溢れますように

感想

感想はありません。

「 純 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス