君は
君は僕の前から
いなくなった
永遠を誓ったのに
君は僕の前からいなくなってしまった
今僕に残っているのは君を愛した感触と
君を愛した気持ちと
君を手放してしまったこの辛い想いだけ
君は僕の前からいなくなってしまった
僕は君を手放してしまった
どうして手放してしまったのだろう
どうして君の手をギュッと掴んで
[行かないでくれ。]
の一言が言えなかったのだろう
もぅ後悔しても遅すぎるのに…
僕はその事だけが
頭を埋め尽して
もぅ君は僕の前からいなくなってしまった
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