燈46
た。 朝起きて居間に行くと婆ちゃんが座り手招きをして僕を呼んだ、「ここに座りなさい」僕は首を傾げながらとりあえず婆ちゃんの指示どおり座った「全ての事情をお婆ちゃんに話なさい、心配で夜も眠れないだろ。」僕は困った話す内容が多すぎて何から話せばいいか分からないし、話せばもっと心配すると思ったからだ「なぜ僕が病院に居たかを話せばいいの?」「それも含めて全部。」婆ちゃんのいつもの笑顔がそこには無かった「ふぅ…分かった、話すよ。」僕は、梓の事、梓の病気の事、梓と出会った日の事、婆ちゃんが留守の間に
感想
感想はありません。
「 柊 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。