携帯小説!(PC版)

トップページ >> ホラー >> 赤い涙 第1話

赤い涙 第1話

[822]  涼宮可鈴  2007-09-29投稿
キーンコーンカーンコーン・・・

私は、如月 那美(キサラギ ナミ)14歳
撮影部に入ってるごく普通の中2。
“撮影部”というのは、ホラー映画を作ったり、心霊スポットに行って、レポーターをしたり...
まぁ、今までは、心霊スポットに行っても、何も映らなかったけど・・・。

まぁ、そんなこんなだけど、撮影部は楽しいです!
ホラー系だけ、撮るんじゃないけど、大抵、ホラー系です。



8月12日

「今日も心霊スポットへGO!」
撮影部部長の佐野 美優(サノ ミユウ)
私は何故か、一瞬だけ、今日だけは、やめといた方がいい!と思った。
「部長!今日はやめといた方がいい・・・と思います。何故か一瞬だけそう思いました。」
「何でよ?今までだって何も映らなかったじゃない?」
何故か口が勝手に動いた。「そうじゃない。今日の心霊スポットは、沢山霊がいる場所なの・・・。自殺した人や、交通事故にあった人殺された人の霊など沢山さ迷っているの。」
自分でも、私、何言ってるの?って・・・

「でも、その心霊スポットを紹介しているサイトでは、「私達が撮影を行っても、何も映っていなかった」と書いてあったわ。きっと大丈夫よ。」

そう言って、私は強引に行かされた。
私の母も、「やめといた方がいいわよ?ばあちゃんも言ってたわ。「あそこには凄い数の霊がいる」って」母は、おばあちゃんがくれたと言う、「霊避け石」を渡してくれた。

感想

感想はありません。

「 涼宮可鈴 」の携帯小説

ホラーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス