◆僕らのせいいっぱい?◆
朝食を食べ終わり
身仕度を整えてると
玄関カラチャイムが聞こえた。
『雛子〜,梨奈ちゃん来たから出かけるわよ〜』
「はーい!!」
梨奈ちゃんは小学生の時カラの1番の友達。
いつも一緒で
なんでも話し合う大切な私の片割れ♪
『おはよう雛子』
くぅ〜,相変わらず笑顔が可愛いな〜!!
梨奈ちゃんは美人だ
なんてゆうかキツい顔の美人じゃなくて優しい感じのほんわかした美人さん。
性格の良さが顔にでてるよ!!
「おはよう梨奈ちゃん!!」
『新しい制服照れるね…』
「梨奈ちゃん,スゴイ似合ってるよ!!絶対学校中の男の子から狙われるよ!!」
『雛子言い過ぎだから』
梨奈ちゃんが呆れて笑う
『ケドありがとう!雛子も似合ってるよ,可愛い』
梨奈ちゃんに言われると
ホントに可愛くなった気がする。
「あんた達早くしないと遅れるよ」
お母さんが車の中カラ呼ぶ声でバタバタと急ぎ始める
「全くこの子は〜,梨奈ちゃん大変だけど3年間面倒みてあげてね〜」
「まかせてください,雛子の面倒みるの慣れてますから」
梨奈ちゃんが笑いながら言う。
「も〜,私だって今日カラ高校生なんだからね!!」
バカにする2人に少し怒ったように言い返す。
ケドホントは全然気にならないんだ,新しい生活,新しい友達これから始まる全ての事が待ちどおしくて仕方なかったから。
学校に着いた早々緊張からかトイレに行きたくなった。
「お母さんトイレ〜」
『あんたはまったく…体育館に先に行ってるからね。』
入学説明の時にだいたいの場所は説明されたので体育館の場所はわかってる。
「は〜いっ」
体育館の横にある部室のような所にあるトイレに行く事にした。
外の手洗い場で手を洗おうと前を見たら一面の桜吹雪。
「きれ〜」
素直に桜のキレイさに感動した
…その瞬間持ってたハンカチが強風で舞い上がり桜の木の枝に引っ掛かった。
「えぇ〜,梨奈ちゃんとお揃いのハンカチなのに〜」
ジャンプすれば届きそうな距離だ。
「えいっ」
ダメだ…届かないよ。
もうすぐ式も始まってしまう。
「えいっ」
やっぱり届かない
身仕度を整えてると
玄関カラチャイムが聞こえた。
『雛子〜,梨奈ちゃん来たから出かけるわよ〜』
「はーい!!」
梨奈ちゃんは小学生の時カラの1番の友達。
いつも一緒で
なんでも話し合う大切な私の片割れ♪
『おはよう雛子』
くぅ〜,相変わらず笑顔が可愛いな〜!!
梨奈ちゃんは美人だ
なんてゆうかキツい顔の美人じゃなくて優しい感じのほんわかした美人さん。
性格の良さが顔にでてるよ!!
「おはよう梨奈ちゃん!!」
『新しい制服照れるね…』
「梨奈ちゃん,スゴイ似合ってるよ!!絶対学校中の男の子から狙われるよ!!」
『雛子言い過ぎだから』
梨奈ちゃんが呆れて笑う
『ケドありがとう!雛子も似合ってるよ,可愛い』
梨奈ちゃんに言われると
ホントに可愛くなった気がする。
「あんた達早くしないと遅れるよ」
お母さんが車の中カラ呼ぶ声でバタバタと急ぎ始める
「全くこの子は〜,梨奈ちゃん大変だけど3年間面倒みてあげてね〜」
「まかせてください,雛子の面倒みるの慣れてますから」
梨奈ちゃんが笑いながら言う。
「も〜,私だって今日カラ高校生なんだからね!!」
バカにする2人に少し怒ったように言い返す。
ケドホントは全然気にならないんだ,新しい生活,新しい友達これから始まる全ての事が待ちどおしくて仕方なかったから。
学校に着いた早々緊張からかトイレに行きたくなった。
「お母さんトイレ〜」
『あんたはまったく…体育館に先に行ってるからね。』
入学説明の時にだいたいの場所は説明されたので体育館の場所はわかってる。
「は〜いっ」
体育館の横にある部室のような所にあるトイレに行く事にした。
外の手洗い場で手を洗おうと前を見たら一面の桜吹雪。
「きれ〜」
素直に桜のキレイさに感動した
…その瞬間持ってたハンカチが強風で舞い上がり桜の木の枝に引っ掛かった。
「えぇ〜,梨奈ちゃんとお揃いのハンカチなのに〜」
ジャンプすれば届きそうな距離だ。
「えいっ」
ダメだ…届かないよ。
もうすぐ式も始まってしまう。
「えいっ」
やっぱり届かない
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