◆僕らのせいいっぱい?◆
今まで何となくカッコいいって騒いだ人は居たけど何か付き合いたいとかは良くわかんないんだよね…
「へぇ,意外!!雛小さくてなんか男子カラ人気ありそうなのに」
『全然そんな事ないよー!!人気あったのはアタシの大親友の梨奈ちゃんだから!マジで美人さんだからね〜』
「マジかっ…雛っ子,青春はこれからだよ!!」
『えぇ〜っ。笑』
そんな話をしていると教室に先生が入ってきた。
ちょっとゴツめで体育会系 の男の先生だ,年はまだ20代中盤って感じ…こうゆう先生は何かと熱いからやっかいそうだ。
「よーしっ,みんなとりあえず自分の番号順に席について!」
ザワザワと教室で移動が始まる。
えーっと,私は7番だから左端の窓側だっ!!
結構ラッキーな席だ。
隣は…えっ??【春君】だ!!何か軽くラッキーが続いてる?!せっかくだから何か話かけてみようかな…?
『あっ…あの!』
「ん?」
『朝はハンカチ取ってくれてありがとうございました!!!て,てか同じクラスなんですね…席も隣だし,なっ・仲良くしてね!!』
ヤバイ・・・緊張して一気に喋っちゃったよ,しかも声震えてたし噛むし最悪だよー!!
「…プッ,ハハッ!!朝のヒヨコちゃんだね。俺,陽介 ってゆうんだ隣同士仲良くしようね♪」
お日様みたいなあどけない笑顔,少し癖のある声。
陽介は初めから私の中に自然に入り込んできたんだ。
「へぇ,意外!!雛小さくてなんか男子カラ人気ありそうなのに」
『全然そんな事ないよー!!人気あったのはアタシの大親友の梨奈ちゃんだから!マジで美人さんだからね〜』
「マジかっ…雛っ子,青春はこれからだよ!!」
『えぇ〜っ。笑』
そんな話をしていると教室に先生が入ってきた。
ちょっとゴツめで体育会系 の男の先生だ,年はまだ20代中盤って感じ…こうゆう先生は何かと熱いからやっかいそうだ。
「よーしっ,みんなとりあえず自分の番号順に席について!」
ザワザワと教室で移動が始まる。
えーっと,私は7番だから左端の窓側だっ!!
結構ラッキーな席だ。
隣は…えっ??【春君】だ!!何か軽くラッキーが続いてる?!せっかくだから何か話かけてみようかな…?
『あっ…あの!』
「ん?」
『朝はハンカチ取ってくれてありがとうございました!!!て,てか同じクラスなんですね…席も隣だし,なっ・仲良くしてね!!』
ヤバイ・・・緊張して一気に喋っちゃったよ,しかも声震えてたし噛むし最悪だよー!!
「…プッ,ハハッ!!朝のヒヨコちゃんだね。俺,陽介 ってゆうんだ隣同士仲良くしようね♪」
お日様みたいなあどけない笑顔,少し癖のある声。
陽介は初めから私の中に自然に入り込んできたんだ。
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