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サ イ コ

[394]  カエル味噌  2007-10-04投稿
こころの鍵「2」
記憶の断片






?「…………よし……………メモリーリバースシステム………完成……!」





?「おや………完成したんですか。」
?「ジェイドか。」



ジェイド「はい、今日はあなたに伝えねばならない事がありましてな。」
?「言って見ろ。」

ジェイド「ノア様、マスターcopyがゲームに参加します。」




ノア「やはり俺は天才だ………、タイミングが良すぎる。」
ジェイド「なるほど、メモリーリバースシステムが完成してる。」




ノア「フ、これでサイコは私達の物になる………………………………………………………………………………………………………………………………………………そしてサイコが手に入った時、我らは完全な支配者となる。」


ジェイド「しかし、彼にとっては初めての世界でしょう、仲間を派遣しときますか?」
ノア「やめておけ………………、自然に集まるから心配はしなくて良い。」








ジェイド「このマスターcopyの人格はどう利用するのかと。」

サイコに似た少年が気を失ってうつむいて座っている。

ノア「所詮は捨てゴマ、禁忌始末者の人型だ。」




ジェイド「名をコスカと名乗らせようにします。」





ノア「サイコ、インパイス、コジンカ、この三つの名前の最後を取った名前か………。」





ジェイド「名案かと。」



















ノア「コジンカの洗脳は終わったか?」



ジェイド「はい、準備はバッチリです。」







ノア「遂に……………………私の求めてた………………………サイコが………………もうすぐ目の前にっ!!!!!!」




ジェイド「フフフフフッ……………………。」










ノア「そうだ、シナリオは覚えてるか?」


ジェイド「救出、授与、偽死、殺戮…………です。」




ノア「よろしい。」











こころの鍵


記憶の断片

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