携帯小説!(PC版)

電子音

[160]  黒谷碎  2007-10-05投稿
タイムマシンのように
不可能を可能にした時代背景
同じ自分が2人いるはずないが
探し出した瞬間に記憶が吹き飛んで
ネオンの中を旅した

バスケットゴールに投げ入れた後悔を
スローで見てみよう
見間違えてるだけだからさ

Start
何てことだよ
もう充分じゃないか ?
電子音に動かされるなら
未来像にぼかしなんて通用しないのに

内ポケットに隠し持った愛想も
どこかで落としていて
どんな策略や口実があったとしても
真っすぐに進むしかないよ

Start
何のつもりだ
ため息ついていたじゃないか
電子音に任せられるなら
ライフスタイルをサボったりしないさ

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