魔女
私は魔女.まさに魔女。
――――――――――――「美樹、海斗が好きなんだよね?」
私は美樹に問いかけた。
「…秘密ね☆」
優しく美樹は言ってくれた。けど私は海斗と美樹を応援出来ない。
なぜなら、私も海斗が好きだから…
ある日、私は思い付いた。何の害も無い美樹を使うのも可哀想かもしれないけど…。
私は美樹に海斗に手紙を私て来るように頼んだ。
「ウチからって言ったら駄目だよ!!」
美樹は少し悩んだ顔をしていたけど、素直に渡してきてくれた。
「言わなきゃイイんだよねー」
タタタタタ…
「海斗くん、コレ!!」
私は心の中である魔女の心が開いた。今まで封印していた……
━━あ、渡した☆
どうなるか楽しみにしてなさいよ…美樹ちゃん…
つづく
――――――――――――「美樹、海斗が好きなんだよね?」
私は美樹に問いかけた。
「…秘密ね☆」
優しく美樹は言ってくれた。けど私は海斗と美樹を応援出来ない。
なぜなら、私も海斗が好きだから…
ある日、私は思い付いた。何の害も無い美樹を使うのも可哀想かもしれないけど…。
私は美樹に海斗に手紙を私て来るように頼んだ。
「ウチからって言ったら駄目だよ!!」
美樹は少し悩んだ顔をしていたけど、素直に渡してきてくれた。
「言わなきゃイイんだよねー」
タタタタタ…
「海斗くん、コレ!!」
私は心の中である魔女の心が開いた。今まで封印していた……
━━あ、渡した☆
どうなるか楽しみにしてなさいよ…美樹ちゃん…
つづく
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