社内恋愛9
映画を観た後、お互い特に感想は言わなかった。
時間は夕方少し早かったけれど、東京へ帰らなければいけない事もあり、ごはんのお店へ向かった。
台風が接近しているというわりには、雨も止み、本当に台風来るのかな?と思った。
その時所長の携帯に、東京の営業マンから電話が入った。台風が接近していて、凄い雨風だから定時より少し早いけど、仕事を上がってもいいかという内容だった。
所長は気を付けてと言い、承諾していた。
私は隣りで、所長が名古屋でデートしてるんだから承諾しないわけないよね、と意地悪そうに笑って言った。
お店に入ると、二時間制です、と言われた。
お酒が入り、共通の話題である会社の事を中心に話した。
すると、休日出勤している営業マンから仕事の件で、私の携帯に電話してきた。
目の前に所長が居る事がばれないようにと、ドキドキしながら手短に電話を終わらせた。
営業マンからよく電話あるの?と聞かれ、滅多にないけどと答えた。
ちなみに電話の相手は、入社してすぐ好きになった営業マン。あれからも仲はいいし、仕事の内容で電話が掛かってくる事もあった。
あっという間に二時間経ち、お店を出た。
半日を一緒に過ごしていろいろ話して、さらに気になっていた。もっと一緒に居たいと思うくらい。
そんな私の気持ちを後押しするかのように、駅に行くと、台風の影響で新幹線が止まってしまい、動くメドが全く立っていなかった。
私は嬉しく、帰れないねと言うと、新幹線が動かないならしょうがないから次行こうと言って、二軒目に向かった。
それまでも結構呑んでいたから、私はさらに酔ってしまっていた。
実は何日か前に、ラブホにこの日の空きを問い合わせしたら、その日は鈴鹿でF1がある為予約は一杯だと言われた。きっとビジネスホテルも一杯だろうなと思っていた。
お店を出、F1があるからホテル一杯だよと言うと、しょうがないから泊めてもらおうと言った。
家に着くと、普通のワンルームの部屋だなと言いながらクッションに座った。
そして、眠いからこのまま寝ると言ってそのまま横になった。
お酒が入っていてあまり覚えていないけど私は、やだ、一緒に寝よ。と言った。
それにスイッチが入ったのか、キスをされて、気が付いたらベッドの上にいた。
エッチしちゃったんだと、まだ少し酔いながら思った。
時間は夕方少し早かったけれど、東京へ帰らなければいけない事もあり、ごはんのお店へ向かった。
台風が接近しているというわりには、雨も止み、本当に台風来るのかな?と思った。
その時所長の携帯に、東京の営業マンから電話が入った。台風が接近していて、凄い雨風だから定時より少し早いけど、仕事を上がってもいいかという内容だった。
所長は気を付けてと言い、承諾していた。
私は隣りで、所長が名古屋でデートしてるんだから承諾しないわけないよね、と意地悪そうに笑って言った。
お店に入ると、二時間制です、と言われた。
お酒が入り、共通の話題である会社の事を中心に話した。
すると、休日出勤している営業マンから仕事の件で、私の携帯に電話してきた。
目の前に所長が居る事がばれないようにと、ドキドキしながら手短に電話を終わらせた。
営業マンからよく電話あるの?と聞かれ、滅多にないけどと答えた。
ちなみに電話の相手は、入社してすぐ好きになった営業マン。あれからも仲はいいし、仕事の内容で電話が掛かってくる事もあった。
あっという間に二時間経ち、お店を出た。
半日を一緒に過ごしていろいろ話して、さらに気になっていた。もっと一緒に居たいと思うくらい。
そんな私の気持ちを後押しするかのように、駅に行くと、台風の影響で新幹線が止まってしまい、動くメドが全く立っていなかった。
私は嬉しく、帰れないねと言うと、新幹線が動かないならしょうがないから次行こうと言って、二軒目に向かった。
それまでも結構呑んでいたから、私はさらに酔ってしまっていた。
実は何日か前に、ラブホにこの日の空きを問い合わせしたら、その日は鈴鹿でF1がある為予約は一杯だと言われた。きっとビジネスホテルも一杯だろうなと思っていた。
お店を出、F1があるからホテル一杯だよと言うと、しょうがないから泊めてもらおうと言った。
家に着くと、普通のワンルームの部屋だなと言いながらクッションに座った。
そして、眠いからこのまま寝ると言ってそのまま横になった。
お酒が入っていてあまり覚えていないけど私は、やだ、一緒に寝よ。と言った。
それにスイッチが入ったのか、キスをされて、気が付いたらベッドの上にいた。
エッチしちゃったんだと、まだ少し酔いながら思った。
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