携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> 『ありがとう』

『ありがとう』

[167]  ロットン  2007-10-07投稿
さよなら
愛しい人よ

さよなら
世界で一番愛した人よ

君と一緒にいた時間はとても楽しかった

誰よりも僕を愛してくれた誰よりも僕を理解してくれた

僕は君に何かしてあげれてたのだろうか

僕は君をちゃんと愛してあげれたのであろうか

この答えはもう聞くことはできない

そして見つからない

だから僕は決めたんだ

君に何かをしてあげたい
僕と君がいた時間を忘れないように

歌を作った
初めての歌を
君の為にそして僕の為に作った

下手くそかもしれない
笑われるかもしれない

だけどかまわない
それは僕と君の記憶だから
君も笑ってしまうかもしれない
だけど君はきっとこー言うだろー
『ありがとう』と
そして僕も言う聞いてくれて『ありがとう』と


最後になるけれど
君と出会えて幸せだったよ
これから僕は違う人と結婚するだろう

だけど勘違いしないで欲しい
僕は君を忘れたりした訳じゃないと言う事を

僕の中で君はいつまでも生き続けているから

僕は君と共に生きているから
だから悲しまないで
君を1人にはしないから


最後に…
いつか君に逢いに行くから必ず行くから
その時に…

言えなかった言葉を言わせて欲しい

必ず幸せにするから…
『結婚しよう』と…

君はこー言うだろう

『よろしくお願いします』と…

そして僕は言う…

『ありがとう』と…。



感想

感想はありません。

「 ロットン 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス