また 会えて よかった
11月の始め 大学へ向かう途中のバスに俺は座席に座っていた。俺の大好きな女の子が「おはよう。隣、座っていい?」と一言。「いいよ。」 そして、いつものように 会話した。それから、偶然にもバス停で待っいたら その女の子がトコトコ歩いて 俺が座るベンチに座った。中学の部活の話やらたわいのない会話 俺の印象を聞いてみると「すごく真面目だと思うよぉ」って言ってたな。 「喉乾くよねー。冬だけどさぁ」女の子は近くの自販機でジュースを買って。「ジュース飲む?」って言われた時、ほんとは 飲みたかったけど 飲めなかった それは 君のことが大好きだから。それから バスに乗り電車に乗り女の子と二人だけの会話。時間が止まってほしいと思った。少し関わってきて わかったことがある。 確かな事は 君がこの世で一番、心が美しいということ。そして、俺が君を好きだということ。君を一生幸せにしてあげると思ったこと。けど、思い伝えてはいない。いつか伝えたらいいなって思ってるんだ。
きっと どこかで 偶然会えるなら。
また、会えてよかった って笑いながら 話ができるといいな。
きっと どこかで 偶然会えるなら。
また、会えてよかった って笑いながら 話ができるといいな。
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