手の中の記憶?
「あそこかな、ライアが言ってた転校生の家」
クリム12に転校生が来る日シセラはシルビィ地区に引越し車が止まってる家を見つけた
(あ、誰か出てきた、私と同じぐらいの男子だ…しかも2人いる…)シセラは試しにその男子の家がある道をチャリで通ることにした
「シャー――…」
シセラが通ったことを2人は気付かなかったようだった
その二人の男子を横目で見ながら通った
「まさか…あの兄弟!??いや…それは無…やでも面影が…」
家に帰ってシセラは宝石箱の中の球を取り出し床に叩き付けようと手を振り上げた
しかしシセラにそれはできなかった…
次の日…
「ねぇレカ、ライア、こないだライアが言ってた転校生って今日クリム12に来たんだよね」
「あ、そういえばそうよね♪」
「ねぇねぇレカ、その2人ってイケメンかなぁ★」
「えー!?どうだろう!??イケメンだったらどうしよ〜☆☆」
「あの2人がレオンとゼロなら多分かっこいいと思うよ」
「え!?何?あのふたり知ってるの!!?」
「あの兄弟レオンとゼロって言うんだ〜かっこいい名前♪
ところでシセラ、その二人とシセラのこと
もっと教えてよ☆」
「いいけど話し長くなるから昼休みに言うよ」
クリム12に転校生が来る日シセラはシルビィ地区に引越し車が止まってる家を見つけた
(あ、誰か出てきた、私と同じぐらいの男子だ…しかも2人いる…)シセラは試しにその男子の家がある道をチャリで通ることにした
「シャー――…」
シセラが通ったことを2人は気付かなかったようだった
その二人の男子を横目で見ながら通った
「まさか…あの兄弟!??いや…それは無…やでも面影が…」
家に帰ってシセラは宝石箱の中の球を取り出し床に叩き付けようと手を振り上げた
しかしシセラにそれはできなかった…
次の日…
「ねぇレカ、ライア、こないだライアが言ってた転校生って今日クリム12に来たんだよね」
「あ、そういえばそうよね♪」
「ねぇねぇレカ、その2人ってイケメンかなぁ★」
「えー!?どうだろう!??イケメンだったらどうしよ〜☆☆」
「あの2人がレオンとゼロなら多分かっこいいと思うよ」
「え!?何?あのふたり知ってるの!!?」
「あの兄弟レオンとゼロって言うんだ〜かっこいい名前♪
ところでシセラ、その二人とシセラのこと
もっと教えてよ☆」
「いいけど話し長くなるから昼休みに言うよ」
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