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背中に彫った龍?

[190]  2007-10-16投稿
なかに入ると未来と壱龍会の頭がいた

「ようわかったのぅ。」

「悪かったのぅ。お前らの思い通りにはならんさかいな」

「よぅゆうで。人の妹殺したくせに。いい人ぶるんもたいがいにせぇや!」


舞子に聞かれたくなかった事が頭のくちから語られた

「こいつは俺の妹とできてたんや。やのにこいつは妹をすて自殺においやった。地元でも大騒ぎになりこいつは東京へ逃げよった。そんなこいつは許せんのや」


「仁。それって…」

「嘘や!」

『そうや、仁のゆうとおりそれは嘘ですわ』

「龍二」

「なんやわれ!黙っとらんかい!」

「あんたの妹を殺したのは俺や。あの日ちょっとレイプ紛いにはなったけどやったら。死によってな。まぁ俺が壱龍会のトップに立つには仁と頭は邪魔ですからね。」

すると奥から龍二派の仲間が頭を押さえた。


「龍二!おまえ何したいんじゃ!」

「なにって失礼な。仁。お前を消すことや」

すると龍二は服を脱いだ。
背中には般若の刺青。

「ほらお前も脱いで俺と殺し合いするど」

「仁。まさかあなた。背中に」

「ああ。そうや。すまんな舞子。守るためにはやっぱ避けられへんな」

そして俺の黄龍が舞子の目に映った。

「そぅや。ほんなら生きるか死ぬかの戦いいくで!」

といいながら龍二は日本刀を鞘から抜いた

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