手の中の記憶?
そして昼休み…
「シセラ〜♪教えて〜☆」
「おk二人そろったし」
「あのね、私が二人と会ったのは小2のとき
まぁたまたま席が隣になってね
そして1週間ぐらいたって気付いたんだけどその子…まぁ弟のレオンのほう、必要最低限のこと以外誰とも喋らなかったの」
「ふ〜ん、だから無口無表情だったんだ」
「あたしそういうクールな男子もタイプかも♪」
「ライア…あいつらGETになるのはやめといたほうが」
「まぁ続き言うよ
試しに私声かけてみたんだけど
睨まれて終わり…
でも私もなんかこいつと友達にならないと負けって気がしてさ、
何回も声かけてるうちに友達になり、月日が経つにつれ私は彼らにとって絶対的な存在になったんだ」
「へぇ〜だったら今日会ったげなよ☆
絶対喜ぶって」
「いや…それはない」「え…?」
「私が小4の時転校しなきゃいけなくなって少しでも彼らの負担を減らそうと思ってね…二人を家に呼んでジュースに眠り薬を仕込んで眠らせ彼らの記憶を抜いて2つの玉の中におさめたの
ほら、前家に来たときにスノウグラスが入ってた宝石箱があったでしょ?あのなかに青と緑の玉が入ってるの
何度も壊そうと思ったんだけどね…」
「へぇ〜その記憶を戻そうって思う?」
「いや、それはやめておく」
「え!?なんで??!」
「そりゃもちろん
あいつらがクリム12だからだよ
記憶戻したところで
私に攻撃仕掛けなきゃいけないわけだから
結局相手が悲しい思いをさせるだけ」
「そっか…」
「あ、もうすぐ5時間目始まるよ!」
その帰り…
「ヤッバー帰り遅くなったー↓↓
今日はレカとかが遊びに来るのに↓↓」
(シセラ…)
「シセラ〜♪教えて〜☆」
「おk二人そろったし」
「あのね、私が二人と会ったのは小2のとき
まぁたまたま席が隣になってね
そして1週間ぐらいたって気付いたんだけどその子…まぁ弟のレオンのほう、必要最低限のこと以外誰とも喋らなかったの」
「ふ〜ん、だから無口無表情だったんだ」
「あたしそういうクールな男子もタイプかも♪」
「ライア…あいつらGETになるのはやめといたほうが」
「まぁ続き言うよ
試しに私声かけてみたんだけど
睨まれて終わり…
でも私もなんかこいつと友達にならないと負けって気がしてさ、
何回も声かけてるうちに友達になり、月日が経つにつれ私は彼らにとって絶対的な存在になったんだ」
「へぇ〜だったら今日会ったげなよ☆
絶対喜ぶって」
「いや…それはない」「え…?」
「私が小4の時転校しなきゃいけなくなって少しでも彼らの負担を減らそうと思ってね…二人を家に呼んでジュースに眠り薬を仕込んで眠らせ彼らの記憶を抜いて2つの玉の中におさめたの
ほら、前家に来たときにスノウグラスが入ってた宝石箱があったでしょ?あのなかに青と緑の玉が入ってるの
何度も壊そうと思ったんだけどね…」
「へぇ〜その記憶を戻そうって思う?」
「いや、それはやめておく」
「え!?なんで??!」
「そりゃもちろん
あいつらがクリム12だからだよ
記憶戻したところで
私に攻撃仕掛けなきゃいけないわけだから
結局相手が悲しい思いをさせるだけ」
「そっか…」
「あ、もうすぐ5時間目始まるよ!」
その帰り…
「ヤッバー帰り遅くなったー↓↓
今日はレカとかが遊びに来るのに↓↓」
(シセラ…)
感想
感想はありません。