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クリスマスの恋

[202]  あやか  2007-10-21投稿
かずくんは2つ年上の人だった。
出会いは私が中2かずくんが高1で落とし物を拾っての出会いだった。
私は一目惚れ。
一瞬で好きになった。
それから何日か落とし物を拾った所で会うようになり、アド交換して付き合った。
かずくんは、おっちょこちょいな人だった。
デートの時靴下を違うのはいたり、財布とか忘れたりして…
本当に一緒にいて飽きなかった。
私はその時かずくんという彼氏ができたことを友達に言うのが恥ずかしくて、幼なじみのありさにだけは言った。


「ありさ−?うち彼氏できたさ!笑」
「まぢで?!誰?同じクラスの人?」
「いや、ありさと同じ年の人だよ!笑」
「年上か−い!笑」
「ぅん♪笑」
「ぃぃな!おめでと♪」
「ありがと!笑」


そして、ありさは
かずくんに会いたいと言ったので会わせてあげた。
そして、同じ年だったから2人とも話しとか盛り上がっていてとても仲良しになっていた。
私はとても嬉しかった
ありさにはかずくんのこと相談できたし
別れそうになった時
ありさのおかげで
仲直りしたりした。
ありさには
とても感謝してる。


そんなこんなで
初めてのクリスマスの日がやってきた。
私とかずくんの付き合いはもう1年2ヶ月になろうとしていた。
バスで街に行こうとしてたバスの車内で
「あっ!財布忘れた…」
この一言がでた。
「ぉい−!!」
と私は返事をした。

「ごめん!ほんとごめん…」
「ぃぃよ♪」
いつもと同じように
謝って許しての会話を続けてた。

お店について
クリスマスだからお揃いの物を買いたいと話していた時
目についたのは500円のブレスレット
2人とも声をそろえて
「ほしい!」
の一言だった。

そして買うことに…
もちろん私のお金で!笑
そして…
私は
「よっしゃつけよう♪」

「いや、一旦俺にちょうだい!!明日クリスマスだから明日俺からお前に渡したい!!だめ?」
「ぃいけど♪明日絶対渡してね!!笑」
「おぅ!!笑」

そして次の日
突然の別れようメールがきた。

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