彼女との一年間?
・彼女と付き合う・
そして当日、公園には誰も人がいなくて自分は早くついて待っていた。
待つこと数分、彼女が来た。
彼女の私服を見るのは久しぶりでドキッとしてしまった。
そしてその場で何分か話をした。そのあとに手紙交換をした。
｢絶対に家で読んでね!!｣と言われた。彼女を家まで送って自宅に帰るとすぐにもらった手紙を読んだ。
内容は自分の印象についてとかだった。メールするまでナルシーと思っていたらしい。
最後の一文に｢中学の時に気になっていたんだよ｣と書いてあった。
それを読んだ自分はすぐに彼女にメールを送った。
｢こんばんは。手紙ありがとうね。それで…最後の一文ってほんと？｣
｢こんばんは☆★こちらこそありがとう。最後の一文はほんとだよ。誰にも言わないでね!!｣
｢言わないって。実は俺もそうだったんだ。｣
｢えっ…、ほんとに!?｣
｢ほんとだよ。｣
｢そっか…!!｣
｢実は今も気になってるんだ。付き合ってください!!｣
｢えっ…!!返事明日でもいい？｣
｢大丈夫だよ｣
みたいなやりとりをしてその日のメールは終わった。翌日、彼女からメールがきた。
｢おはよう。昨日の返事は…いいよ。これからよろしくね♪｣
自分は嬉しくて一人ではしゃいでいた。
まだ肌寒い風が吹く4月の朝のことだった。
そして当日、公園には誰も人がいなくて自分は早くついて待っていた。
待つこと数分、彼女が来た。
彼女の私服を見るのは久しぶりでドキッとしてしまった。
そしてその場で何分か話をした。そのあとに手紙交換をした。
｢絶対に家で読んでね!!｣と言われた。彼女を家まで送って自宅に帰るとすぐにもらった手紙を読んだ。
内容は自分の印象についてとかだった。メールするまでナルシーと思っていたらしい。
最後の一文に｢中学の時に気になっていたんだよ｣と書いてあった。
それを読んだ自分はすぐに彼女にメールを送った。
｢こんばんは。手紙ありがとうね。それで…最後の一文ってほんと？｣
｢こんばんは☆★こちらこそありがとう。最後の一文はほんとだよ。誰にも言わないでね!!｣
｢言わないって。実は俺もそうだったんだ。｣
｢えっ…、ほんとに!?｣
｢ほんとだよ。｣
｢そっか…!!｣
｢実は今も気になってるんだ。付き合ってください!!｣
｢えっ…!!返事明日でもいい？｣
｢大丈夫だよ｣
みたいなやりとりをしてその日のメールは終わった。翌日、彼女からメールがきた。
｢おはよう。昨日の返事は…いいよ。これからよろしくね♪｣
自分は嬉しくて一人ではしゃいでいた。
まだ肌寒い風が吹く4月の朝のことだった。
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