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Love a Minute 3‐1

[397]  Siki  2007-10-22投稿
仕事と住む所が決り生活にも馴れてきたある日、結衣から泣きながら連絡あった「助けて」
私は心配になり会う場所を決めその場所に向かった。待つこと数分結衣が来てその姿を見て驚いた。怪我だらけだったからだ。
「何があった?」
最初話さなかったが無理やり聞き出すと彼氏にやられたらしい。正直に言うと私も女に手をあげる事はあるが、しかし此処までひどくはない。腕は折られたらしくギブスで固定してあり顔にはアザが目立つ。詳しく話を聞くと私のせいらしいそれと彼氏はヤクザの息子と言うことだ。
「なんで俺のせいなんだよ」「海斗君と町を歩いてるの見られてて誰か聞かれたからその……」
「ハァ?男友達と歩いてるだけで怒るのか?意味が分かんねぇぞ?それ!」
「違うの私が海斗君の事が好きだって言ったからそれで……」
少しの沈黙の後私は
「あぁ―あれだ…別れたいならもぉ少しましな嘘つくべきだったな」
結衣は泣きながら嘘ではないこと逃げたいと言った。ここでは人の目があるので私の家に連れていきもぉ一度詳しく話を聞くことにした。

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