『砂の刻』
明け方の色付く街に
君の声を見たくて
ただ一目でも逢いたくて
でも、その一言がどうしても伝えられない…
たった一行の言えない言葉
有りのままの想いを可能な限り伝えたくて、傷付けたくて
君の代わりに傷付きたくて
ただ傍で笑っていたくて
飽くまで君の海自由に泳ぐ魚に成りたい
有り得るすべての君を知りたくて、解りたくて
だけど傷を見たくないから
余計に傷付けたくなる
たった一秒の快楽を求めて
どこまでも続いてくだろう
終幕の時がくるまで
迷いも躊躇いも戸惑いも
問い続ける事は咎めない
無条件の感情が束になって矛盾と理想を形成してく
無邪気な失意を願って
生き続ける未読の恋心…。
君の声を見たくて
ただ一目でも逢いたくて
でも、その一言がどうしても伝えられない…
たった一行の言えない言葉
有りのままの想いを可能な限り伝えたくて、傷付けたくて
君の代わりに傷付きたくて
ただ傍で笑っていたくて
飽くまで君の海自由に泳ぐ魚に成りたい
有り得るすべての君を知りたくて、解りたくて
だけど傷を見たくないから
余計に傷付けたくなる
たった一秒の快楽を求めて
どこまでも続いてくだろう
終幕の時がくるまで
迷いも躊躇いも戸惑いも
問い続ける事は咎めない
無条件の感情が束になって矛盾と理想を形成してく
無邪気な失意を願って
生き続ける未読の恋心…。
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