携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> ごっつあんです!3

ごっつあんです!3

[303]  かな  2007-10-27投稿
????????
結局彼女と再会できたのは、それから1ヶ月もたってからのことだった。

以前からハードな職場っぽかったが、久しぶりに会った彼女の顔つきから、事の深刻さを否が応でも感じさせられた。

『ちょっとやせたんじゃん…?顔色悪いよ』

言っちゃいけない言葉だったみたい。

ワア…ンッッ

せきをきったように泣き出してしまった。

『ごめん、泣かせて。
あなたの前でしか泣けないの。ごめんネごめん…』

皿には冷めきった『店自慢_鳥つくね』。ビールもすっかり泡立ちをなくしていた。

感想

感想はありません。

「 かな 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス