five★ 3
「藍治から。……何か今日寝坊したらしいよ。」
アタシは笑いながら言った。因みに藍治は生徒会長。
“間に合う〜o(^-^)o今椿サンバスどの辺??”
「藍チャンが寝坊って珍しいなぁ。何だって??」
アタシは秀にケータイを見せた。秀は声に出して読んだ後言った。
「藍チャンらしいメールだね。あ、オレが返事かえしても良い??」
秀はニヤリと笑いながらポケットからストラップのじゃじゃらついたケータイを出した。
「あ!それ楽しい!!!」
アタシは秀の二の腕をポンと叩いた。
「も、う、す、ぐ…水…島…辺り…だ、よ。ハイ、送信。」
秀が読み上げながらメールをうつ。アタシたちはいつもこんな感じ。いつも皆でバカやってる。
だけどこれがアタシの幸せ。皆とバカやってるから毎日楽しい。今は彼氏なんかいらない。鈴子サンと裕太にはいるけど…。
アタシは笑いながら言った。因みに藍治は生徒会長。
“間に合う〜o(^-^)o今椿サンバスどの辺??”
「藍チャンが寝坊って珍しいなぁ。何だって??」
アタシは秀にケータイを見せた。秀は声に出して読んだ後言った。
「藍チャンらしいメールだね。あ、オレが返事かえしても良い??」
秀はニヤリと笑いながらポケットからストラップのじゃじゃらついたケータイを出した。
「あ!それ楽しい!!!」
アタシは秀の二の腕をポンと叩いた。
「も、う、す、ぐ…水…島…辺り…だ、よ。ハイ、送信。」
秀が読み上げながらメールをうつ。アタシたちはいつもこんな感じ。いつも皆でバカやってる。
だけどこれがアタシの幸せ。皆とバカやってるから毎日楽しい。今は彼氏なんかいらない。鈴子サンと裕太にはいるけど…。
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