携帯小説!(PC版)

[141]  神宮寺  2007-10-27投稿
涙なんていらなかった
僕には失った物
なんてないし
孤独すら無かったハズ
何時も手を差し伸べてくれて
何時も優しく
微笑んでくれる
貴方が僕の隣に居たから

俯いて何も話さない
幼い僕をみて
貴方が
笑い飛ばしたその笑顔が
妙に温かくて
また一つの輝きをくれた

貴方の導が
僕にとっての救いだった

ちょっとだけ特別な時間
貴方と過ごしたい
悩みも
迷いも無い
そんな貴方が大切だから

コンプレックスを話すと
僕を傷つけないようにと
きごちなく慰めてくれた
貴方が本当に優しくて

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