携帯小説!(PC版)

トップページ >> スポーツ >> 全力投球? 《DREAM》

全力投球? 《DREAM》

[507]  Μдsдк†  2007-10-27投稿
「ピッチャー投げた!…ストラーイク!バッターアウト!ゲームセット!」 これは一人の熱き野球人生の物語である。 5年前 春…東京都立瀧高校に一人の少年が入学した。名前は【佐野 大輔】ポジションは投手。彼がこの物語の主人公だ。 入学式が終わり佐野は眠たそうにグラウンドへ向かう。「お〜い大輔!」一人の少年が向かって来た。「なんだお前かぁ。お前もグラウンドに行くのか?」佐野が言う。「当然!野球部に入るからな。ちょっと下見に」彼の名前は【野口 純平】ポジションは捕手。彼は中学時代に佐野とバッテリーを組んでいた。グラウンドに着くと野球部が練習をしている。周りには新入生が何人かいる。どうやら佐野と野口と同じ考えらしい。少しの間見ていると「もしかして全中優勝の天林中、黄金バッテリーの佐野君と野口君?」一人の少年が話しかけてきた。「……誰!?」佐野が問いかける。「あっゴメン僕は美和中出身の【柳 太一】です。」恥ずかしながら言う。「君も野球部に入るの?」野口が問いかける。「うん!甲子園に出場するのが夢なんだ!」柳が力強く言う。「じゃあ俺といっしょだな」野口が言う。「佐野君は?」柳が佐野に問いかける。「……?」佐野は少し悩む。「やっぱりプロ野球選手?」さらに問いかける柳。「それもそうだけど……」沈黙が走り少したつと佐野が急に喋った。「よし決めた!俺の夢。世界一のピッチャーだ!」佐野は大声で言った「ビックリしたなぁ。てゆうか世界一のピッチャーってお前どんだけぇ〜」野口がつっこむ。「佐野君のあの豪速球ならできるよ!」柳は驚きながらも興奮して言った。「あぁだから甲子園もプロ野球選手も通過点にすぎねぇ。俺の夢は世界一のピッチャーだ!」佐野は力強く語った。 続く・・・

感想

感想はありません。

「 Μдsдк† 」の携帯小説

スポーツの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス