†セッタ†〜?
ユウキがいなくなってホッとした5分後,ヨウスケが来た。
「ミユキ〜☆」
私はギョッとした。その後ろにはユウキがいた。
あ,仲いいんだ…
私はヨウスケと2人きりにされてしまい,露骨にイヤそうな顔をした。
ヨウスケも私の態度に気付き,すぐにいなくなってしまって,その日からメールも来なくなった。
私はなんとなくユウキを忘れられずにいた。
[発展]
相変わらずケイと毎日メールしていたある日,なんの前ぶれもなくケイが私に告白してきた。
もちろんオーケーした。
すごく嬉しかった。
ケイが私の彼氏だ…
その日はなかなか寝付けなかった。
次の日は,お互い恥ずかしくて話せなかった。
まだ最初だし…と思って私は頑張って声を毎日かけるようにしていたが,一週間経ってもケイは私に話しかけなかった。
また,テスト週間に入ってしまい,遊ぶ機会が全くなかったので,テストが終わったら遊ぶ約束をした。
テストが終わり,私は初めてケイとちゃんと話をした。
そして一緒にプリクラを撮って,帰る時間になり,その場でバイバイした。手も繋がなかったし,キスもしなかった。
これって,デート?なんかケイって超奥手…
私は少しガッカリした。私はそれまで,男とは遊びのような恋愛をしてきた。高校生になってからは,真剣な恋愛をしようと心に決めていたた。
なので,ケイのことも真面目に考えていたのだが,ケイは私のことをどう思っているのか不安になった。
帰り道,家まで送ってもくれない彼氏は初めてだった。
私はそのケイの態度に日々苛立ちを募らせていた。
[転機]
そんなある日,メールがきた。
<はじめまして☆ショウっていいます!>
まただ…だれ?この人…
知らない男からの突然のメールに戸惑いと憂鬱を感じながら適当にメールを返した。
ミ<だれですか?>
シ<俺,ミユキちゃんとタメだよ☆敬語いいから!学校は通ってないんだ〜>
プー太郎か…
ミ<へえ〜☆>
シ<ミユキちゃんの顔見たいんだけど…>
ミ<どうぞ!>
シ<かわいい〜☆俺のもキモイけど見て!>
キモイなら送ってくんな!
と思いながらも写メを見た。金髪の短い髪にサングラス。いかつい印象だった。耳には何個もピアスがあいていた。
なんで最近こんなのばっかりからメールがくるんだろう…?
疑問に思いながらもメールを続けた。
「ミユキ〜☆」
私はギョッとした。その後ろにはユウキがいた。
あ,仲いいんだ…
私はヨウスケと2人きりにされてしまい,露骨にイヤそうな顔をした。
ヨウスケも私の態度に気付き,すぐにいなくなってしまって,その日からメールも来なくなった。
私はなんとなくユウキを忘れられずにいた。
[発展]
相変わらずケイと毎日メールしていたある日,なんの前ぶれもなくケイが私に告白してきた。
もちろんオーケーした。
すごく嬉しかった。
ケイが私の彼氏だ…
その日はなかなか寝付けなかった。
次の日は,お互い恥ずかしくて話せなかった。
まだ最初だし…と思って私は頑張って声を毎日かけるようにしていたが,一週間経ってもケイは私に話しかけなかった。
また,テスト週間に入ってしまい,遊ぶ機会が全くなかったので,テストが終わったら遊ぶ約束をした。
テストが終わり,私は初めてケイとちゃんと話をした。
そして一緒にプリクラを撮って,帰る時間になり,その場でバイバイした。手も繋がなかったし,キスもしなかった。
これって,デート?なんかケイって超奥手…
私は少しガッカリした。私はそれまで,男とは遊びのような恋愛をしてきた。高校生になってからは,真剣な恋愛をしようと心に決めていたた。
なので,ケイのことも真面目に考えていたのだが,ケイは私のことをどう思っているのか不安になった。
帰り道,家まで送ってもくれない彼氏は初めてだった。
私はそのケイの態度に日々苛立ちを募らせていた。
[転機]
そんなある日,メールがきた。
<はじめまして☆ショウっていいます!>
まただ…だれ?この人…
知らない男からの突然のメールに戸惑いと憂鬱を感じながら適当にメールを返した。
ミ<だれですか?>
シ<俺,ミユキちゃんとタメだよ☆敬語いいから!学校は通ってないんだ〜>
プー太郎か…
ミ<へえ〜☆>
シ<ミユキちゃんの顔見たいんだけど…>
ミ<どうぞ!>
シ<かわいい〜☆俺のもキモイけど見て!>
キモイなら送ってくんな!
と思いながらも写メを見た。金髪の短い髪にサングラス。いかつい印象だった。耳には何個もピアスがあいていた。
なんで最近こんなのばっかりからメールがくるんだろう…?
疑問に思いながらもメールを続けた。
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