ヒトメボレ その後
私が彼と付き合ったのは半年前。初めは彼が好きだった人や元カノが気になってしょうがなかった。元カノは大した付き合いもなかったようだからとりあえず良しとする。だが、問題なのは前の好きな人。実際見るとかわいかった。自分と比べてしまう。彼が自分を好きだと言ってくれても気になってしまうのだ。彼に
「前の好きな人まだ好き…？」と聞いたりもした。その度彼はちゃんと私を好きと言ってくれた。
まだ問題はぁった。会えないのだ。冬になり自転車通学が終わると彼はバス路線を変えてしまった。部活の終わる時間もちがう。会えるのは一緒に帰る週２日くらい。ひどい時は一ヶ月話せない事もあった。不安だった。
時間が経つにつれメールも少なくなった。メールの口調が冷たい。私は彼に聞いた。
「もうあたしはいらないの？」切実だった。初めて彼がいなくなる恐怖に泣いた。こんなにも彼は大きな存在だったんだ…。
彼からの返事は夜中にきた。
「そんなことないよ。俺も好きだから！ごめんね」
でも彼のメールの冷たさは変わらなかった。だから私は彼のメールをそういうものなんだと受けとめた。
段々なんで付き合っているのかわからなくなった。でも好きだった。たまに?をしてくれたりメールが来たりするだけで嬉しかったから。会いたぃ。そう思った事がたくさんあった。彼の支えになりたかった。
これからもっと私を見てもらいたいと思うしお互いをわかりあいたいと思う。
終。
「前の好きな人まだ好き…？」と聞いたりもした。その度彼はちゃんと私を好きと言ってくれた。
まだ問題はぁった。会えないのだ。冬になり自転車通学が終わると彼はバス路線を変えてしまった。部活の終わる時間もちがう。会えるのは一緒に帰る週２日くらい。ひどい時は一ヶ月話せない事もあった。不安だった。
時間が経つにつれメールも少なくなった。メールの口調が冷たい。私は彼に聞いた。
「もうあたしはいらないの？」切実だった。初めて彼がいなくなる恐怖に泣いた。こんなにも彼は大きな存在だったんだ…。
彼からの返事は夜中にきた。
「そんなことないよ。俺も好きだから！ごめんね」
でも彼のメールの冷たさは変わらなかった。だから私は彼のメールをそういうものなんだと受けとめた。
段々なんで付き合っているのかわからなくなった。でも好きだった。たまに?をしてくれたりメールが来たりするだけで嬉しかったから。会いたぃ。そう思った事がたくさんあった。彼の支えになりたかった。
これからもっと私を見てもらいたいと思うしお互いをわかりあいたいと思う。
終。
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