携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 私の来た道†25†

私の来た道†25†

[273]  ゆりあ  2006-03-21投稿
リュウの母親は、子育てと役者の妻の傍ら、よくデザイン画を描いていた。
その中から毎年一着、リュウは仕立て屋に頼み、それを天国にいる母親に送っている。
「…母さんは、あの男に他に女がいること…知ってたんだ。でも、知らないふりしてた。それで、心労が積もって、病気になって…」リュウの口から母親の話しがでることは珍しい。
普段はおしゃべりのシンも押し黙っていた。

感想

感想はありません。

「 ゆりあ 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス