携帯小説!(PC版)

理想

[146]  みすず  2007-11-01投稿
私の理想

「身長170以上」
「格好良い」

それが私の理想




対して私も可愛くない
多分普通だと思う。
けど、やっぱり女の子としては
王子様みたいな人に
憧れてしまう。


この話は私の実体験です。
そして、この恋は未だ














叶わず続いています。














[理想]
※名前は変えてます。










「バイト先変えたんだー(^^)/」

私は今井美鈴。
今年、都立のとある高校に
見事合格しました。
彼氏はいません。


徐々にカップルが増えてきたこの頃。

羨ましくて
羨ましくて
仕方ないです(^-^;)

そして最近
バイトを飲食店からコンビニに変更!














このコンビニが私に青春を運んできてくれたのです。












「あっ新しい子?よろしく(^_^)」

結城亮介君。
この人こそが
私の好きな人なんです。

爽やかな笑顔
ツンツンした髪
確実に170以上あると思われる身長




一目惚れでした。



彼は私の新人教育係みたいに
なんでも優しく教えてくれて
私生活の事も沢山話したり…



私は彼が頭から離れず
毎週あるバイトが楽しみになりました。



女の子ならこの気持ち
わかりますよね?



しかし、私の予想を覆す出来事が起きてしまったのです。



それは木曜日のバイトの事。
誰かバイトに入れず
臨時で来た斎藤雄一君という人でした。



徐々に雄一君と話していく内に
自分が思いきり笑えてる事に気づいて…



「好きなんだ」



とわかってしまいました。



でも雄一君は

すごく面白いけど
あまり顔も良くなく
あきらか身長も165くらい。



「なんでかなあ…?」



私はすごく悩みました。


全く正反対の人を好きになってしまったのです。



続く


全ての女の子へ

好きな気持ちって不思議ですよね。
私はまだ二人のどちらにも気持ちを伝えず、普通にコンビニでバイトをしています。

この小説をここまで読んでもらって光栄です。
もし良ければ、最後まで読んでくれればとても嬉しいです。

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