携帯小説!(PC版)

魂の値段

[564]  朝倉令  2006-03-22投稿
久々のフリーマーケット。

もの凄く可愛い娘が出店していた。

『魂売ります』とだけ書かれた看板。

「君の魂を売ってくれるの?」

「ええ、そうよ。 買って下さいますか?」

「よし、買った!」

「じゃ、お代は前払いでお願い」

そう言いながら娘は僕の心臓にナイフを突き立てていた。

「命と交換なの」



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