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生と死と地獄の番人1

[554]  波児  2007-11-02投稿
コツコツ私は今、ある事務所の扉の前に立っている。なんでこんな事になったかは四日前に遡る。
第一章
   黒い手紙
私の名前は未崎 利恵、普通の高校生だ。その日まではその日もいつもと何、変わりなく過ぎるはずだった。
「行ってきま〜す」
その日も私は普通に学校に行こうとしていた。
「気をつけてね」
父が優しい笑顔で見送ってくれた。考えて見れば父の最後の笑顔だった。

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