俺の人生(序論)
「お前の目は腐ってる」
中学生3年の俺は職員室で担任の教師にそう大声で吐き捨てられた。
俺は今大学4年。自分で言うのも何だがまじめな方だ。俺が語るこの話は今まであった事実、そして、これから起きる事を想像して書く。
俺は中学生の時ははっきり言って今とは違い、プチ不良少年だった。
中学1年にして、タバコを吸い、シンナーにも手を出す寸前まで行っていた。
学校に行っては毎日呼び出され授業を受けた記憶がない。だから、leftと言う英語すら2年になるまで知らなかった。
俺は毎日怒られた。「クズ、アホ、邪魔、死ね」等教師に言われた。俺はこの言葉一言一言言われる度に不良化していった。
学校へは原付で行き、帰りは近くのコンビニで酒タバコを購入…なぜか俺らのグループは万引きは禁止だった。原付も3日同じ場所に路駐してあった物だ。
そんな毎日を過ごし、中学3年になった。俺の担任は少し狂った奴だった。
ある夏、後輩が俺たちに脅されたと教師に言った。
もちろんやっていない。しかし、普段の素行が悪い俺たちは即呼び出され、愛用の部屋へと入った。
中学生3年の俺は職員室で担任の教師にそう大声で吐き捨てられた。
俺は今大学4年。自分で言うのも何だがまじめな方だ。俺が語るこの話は今まであった事実、そして、これから起きる事を想像して書く。
俺は中学生の時ははっきり言って今とは違い、プチ不良少年だった。
中学1年にして、タバコを吸い、シンナーにも手を出す寸前まで行っていた。
学校に行っては毎日呼び出され授業を受けた記憶がない。だから、leftと言う英語すら2年になるまで知らなかった。
俺は毎日怒られた。「クズ、アホ、邪魔、死ね」等教師に言われた。俺はこの言葉一言一言言われる度に不良化していった。
学校へは原付で行き、帰りは近くのコンビニで酒タバコを購入…なぜか俺らのグループは万引きは禁止だった。原付も3日同じ場所に路駐してあった物だ。
そんな毎日を過ごし、中学3年になった。俺の担任は少し狂った奴だった。
ある夏、後輩が俺たちに脅されたと教師に言った。
もちろんやっていない。しかし、普段の素行が悪い俺たちは即呼び出され、愛用の部屋へと入った。
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