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Doll Maker〜アミラの決心〜?

[186]  ラフィネス・コーピリーダ  2007-11-05投稿
彼は楽しかった日々を忘れ、リーのひとみに溺れた。
ただ好き買ってに利用され、舌を絡ませ合ってるだけに見えた。
何て憎らしい光景を見たものだろうか。
その時始めて知った。
この気持ちは恋であり、憎しみなのだという事を。
人間に恋心を抱くなど…自分わどんなに愚か者なのだろうと、時には歯ぎしりする事も有る。
しかし、そんな気持ちも、ジェニーへの重いには負けた。
リーなんかには負けない自信が有る。
だって、男の弱い所を知ってる。
汚い所だって、優しい所だって…。
いつも見て来たんだ。
毎日触れて来たし、毎日ナメて来た。
何度も癒したし、何度もちぎられるかと思うくらい引っ張られたり捻られたりして来た。
美しい者には目がないんだ。
以外と単純で願望だらけ。

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