君と太陽
◇第三章:噂◇\r
高校へ入学をして1ヵ月が過ぎた。その頃は、みんなが学校生活に慣れてくる頃。もちろん女の子達も他のクラスのカッコイイ男の子を見つけ初める頃でもあった。
女の子「2組の○○クンまじかっこいい!!」
女の子2「3組の○○クンの方がいいよ〜♪」
教室はそんな話でもちきり。私にはその頃メールをしてる男の子が居た。名前はユウキ。同じ部活のチホにどうしてもと頼まれ毎日メールをしていた。でもこれと言って興味も無く来たメールを取り合えず返すだけ…(あたしも誰かカッコイイ人みつけてメールしたいよ!!)常にそう思ってた。
ある日のクラスの中での会話…クラスメートの由香とヨシミと話をしていた時。あたしがメールしているユウキの話になった。
ヨシミ:「1組のユウキクンめっちゃカッコイイ♪」
メグ:「あのバスケ部の??あたしメールしてるヶド。」
ヨシミ:「ぇえ〜〜〜ィィなあ。うちもした〜い。」
そんなヨシミの希望を叶えるべくユウキへメールをし二人はメールをする様になった。(由香はどうなんだろ??イイ人居ないのカナ)
そう思い聞いてみた。
メグ:「由香は??誰か居ないの??」
すると由香は……
由香:「………2組の風真クン。今カラ2組覗きに行こッ♪♪」
(……まじかよ!!)
由香:「居た居た!!まじカッコイイわあ〜」
メグ:「何処が??」
由香:「あの笑顔♪」
それから2〜3週間毎日の様に2組へ見に行った。必ず一緒に見に連れて行かれるお陰で2組の女の子や男の子からは由香ではなく好きなのは私の方だと勘違いされた……。。。
(全くィィ迷惑だ!!まともに話をしたことないのに。ふざけんな!!)
同じ部活だカラって好きになるはずなんてない。全く興味なんて無かったから。
高校へ入学をして1ヵ月が過ぎた。その頃は、みんなが学校生活に慣れてくる頃。もちろん女の子達も他のクラスのカッコイイ男の子を見つけ初める頃でもあった。
女の子「2組の○○クンまじかっこいい!!」
女の子2「3組の○○クンの方がいいよ〜♪」
教室はそんな話でもちきり。私にはその頃メールをしてる男の子が居た。名前はユウキ。同じ部活のチホにどうしてもと頼まれ毎日メールをしていた。でもこれと言って興味も無く来たメールを取り合えず返すだけ…(あたしも誰かカッコイイ人みつけてメールしたいよ!!)常にそう思ってた。
ある日のクラスの中での会話…クラスメートの由香とヨシミと話をしていた時。あたしがメールしているユウキの話になった。
ヨシミ:「1組のユウキクンめっちゃカッコイイ♪」
メグ:「あのバスケ部の??あたしメールしてるヶド。」
ヨシミ:「ぇえ〜〜〜ィィなあ。うちもした〜い。」
そんなヨシミの希望を叶えるべくユウキへメールをし二人はメールをする様になった。(由香はどうなんだろ??イイ人居ないのカナ)
そう思い聞いてみた。
メグ:「由香は??誰か居ないの??」
すると由香は……
由香:「………2組の風真クン。今カラ2組覗きに行こッ♪♪」
(……まじかよ!!)
由香:「居た居た!!まじカッコイイわあ〜」
メグ:「何処が??」
由香:「あの笑顔♪」
それから2〜3週間毎日の様に2組へ見に行った。必ず一緒に見に連れて行かれるお陰で2組の女の子や男の子からは由香ではなく好きなのは私の方だと勘違いされた……。。。
(全くィィ迷惑だ!!まともに話をしたことないのに。ふざけんな!!)
同じ部活だカラって好きになるはずなんてない。全く興味なんて無かったから。
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