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耳に届く声 2

[334]  Siki  2007-11-11投稿
「美里、昨日も騒がしくてゴメンな」
「いいよぉ!兄弟が多いと大変だね」
「俺が真ん中の方だから特にだよ!……美里どうした?」
「あっ!ゴメン、ちょと手を握ってても良い?」
「かまわないげど…何かあった?」
「何もないけど…裕也の手あったかくてね」
「そうかな?」
「ねぇ、バイト何時まで?また電話しても良いかな?」
「今日も昨日位に家にいるから……俺の方からかけるから待ってて」
きっと今夜も長く話せないだから今のうちに少しでも触れていたい。

「はい、もしもし。裕也?家の方にかけてくれたんだ」
「ダメだった?」
「あ、ううん!どっちにかけても良いけどビックリしただけ」
「よかった。今夜も冷えるねぇ風邪ひかない用にな」 「大丈夫だよ!」
(あれ?今日は静か)
「裕也も気を付けてね!兄弟多いから移しちゃ大変だし」(でも何かおかしい)
ピンポーン
「あ、ゴメン誰か来たみたいちょと待ってて。」

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