Word to give to stars〜第一章?〜
―中学3年3学期
受験日はもう一週間をきっていたけれど、私は毎日当時ハマっていたゲームをした。
成績は下から数えた方が早い私。
だからか、親がこんな約束をしてきた。
『もし公立受かったら、携帯とあんたの好きなもん一つ買っちゃらい!』
きっとこれは私をけなしているのではなく、物で釣る作戦だというのは幾ら馬鹿な私でもわかった。
でもそんな約束しても、私は勉強なんて一つもやらずにゲームに没頭していた。
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