日本がなくなる。2
まさか?とは思ったが…取りあえず、K国の大使館に電話をする事にした。
こんな悪質なイタズラが他の人にまで及んでいないか?教えなくては…
電話は3コールほどで繋がった。最初に現地の言葉で話された。
私『あの〜日本語でも大丈夫ですか?』
大使館『アッッ、ダイジョウブデスヨ。』
たどたどしい日本語だった。
私『イタズラだと思うんですけど…私の家にそちらから手紙が届きまして…日本がなくなる。とかいう内容なんです。』
大使館『ソレハイタズラではナイデスヨ。イキナリナンデビックリシマスネ(笑)』
私『えっっ??』
あまりのビックリする事実に私は、『解りました。』と電話を切ってしまった。
何なんだ?どういうことなのだ?
驚きと不安の中、『取りあえず、大使館の手紙に書いてあった場所に行こう。』と思い、バックを手にした。
そこは、大使館から徒歩20分ぐらいの緑に囲まれた住宅地だった。
地図の場所には二階建てのプレハブが建っていた。
えっっ?これ?看板もなにもないけど…
そんな時、いきなり声をかけられた。
『あなたも手紙を見て、ここにきたの?』
それは、美しい女性だった。
私『あなたもですか?』
女『ええ。そうよ。あなた入るの入らないの?』
美しいが冷たい女性だ。
私『はっ入ります!!』そして、2人で足を踏み入れた。
こんな悪質なイタズラが他の人にまで及んでいないか?教えなくては…
電話は3コールほどで繋がった。最初に現地の言葉で話された。
私『あの〜日本語でも大丈夫ですか?』
大使館『アッッ、ダイジョウブデスヨ。』
たどたどしい日本語だった。
私『イタズラだと思うんですけど…私の家にそちらから手紙が届きまして…日本がなくなる。とかいう内容なんです。』
大使館『ソレハイタズラではナイデスヨ。イキナリナンデビックリシマスネ(笑)』
私『えっっ??』
あまりのビックリする事実に私は、『解りました。』と電話を切ってしまった。
何なんだ?どういうことなのだ?
驚きと不安の中、『取りあえず、大使館の手紙に書いてあった場所に行こう。』と思い、バックを手にした。
そこは、大使館から徒歩20分ぐらいの緑に囲まれた住宅地だった。
地図の場所には二階建てのプレハブが建っていた。
えっっ?これ?看板もなにもないけど…
そんな時、いきなり声をかけられた。
『あなたも手紙を見て、ここにきたの?』
それは、美しい女性だった。
私『あなたもですか?』
女『ええ。そうよ。あなた入るの入らないの?』
美しいが冷たい女性だ。
私『はっ入ります!!』そして、2人で足を踏み入れた。
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