携帯小説!(PC版)

5人目

[893]  やす  2007-11-16投稿
ある日俺はある幻の幽霊屋敷を見つけた
そこにオカルト好き三人を連れて行くことにした

険しい道を越え
やっとの思いで着いたもののそこはとてつもなく寒かった…
ちょうど毛布があったので
毛布を一人一つ支給した

その屋敷には4棟あった

そこであるアイデアがあった

一人一棟に留まり見張る作戦だ

ちょうど一つの棟を移動するのに10分かかるので
一人が次の棟に行き寝てるやつを起こして次の棟へ行かせる
これなら交代してできる訳だ


次の日…
とくになにも起こらず…
一日は終わった
俺達はなにもなかったと悟った…

だが気がついていなかった
これは5人いないとできない作戦…

一人増えていた

それに気がついたあと…

一日一人ずつオカルト好きの友達が死んでいった

全員首をもがれて…

ついに四日目になった…

次は間違いなく俺だった


予想通り
目の前には霊がいた

だがなにもしてこない

すると霊は言った

「気がついてないようだな…なぜ殺されないか…
お前は…我々と同じ霊なんだよ!首の無い霊なんだ!あの三人は貴様が殺したんだ!」


なぜか眠りについた


次の日…俺は暗い…なにかの世界に歩いていっていた…壁にも当たる…

自分の首が無いことも知らずに…

感想

  • 8081: そもそも、世に奇物がパクりだから [2011-01-16]

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