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私と天使3

[124]  2007-11-17投稿

「星音!!!!!!!(せいね)」

家に帰ると眉間にシワを寄せた母親が私に駆け寄った。

「何してたのよ!?こんな遅くまで…」

時計を見ると夜中の3時をまわっていた。

「天使が助けてくれたの」

私はニコッと笑って階段をかけあがって部屋に戻った。

「…?」

「星音!!!!お母さんをからかうのも程々にしなさいよ!!!!」

リビングから母の怒鳴り声が聞こえた。


からかってないよ、本当だもん☆
ベッドに飛込んで眠りについた。

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