携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 愛〜世界一幸せなプロローグ〜?

愛〜世界一幸せなプロローグ〜?

[270]  みずほ♪  2007-11-17投稿
〜あなたの初恋は
  甘い、甘い
   ものでしたか?〜 
☆夜☆
私はずっと泣いた。今も泣いている。瞭は言ってくれたよね・・・
  〜俺を信じて〜
こう私に言ってくれたよね信じてた。例え、記憶を失っも私を選んでくれるのだろう。そう思い込んでいたのだろう。例え、1億人のかわいい女の子がいても、私を選んでくれるのだろうと思い込んでいた。悲しみが涙と共に流れ出る・・・
☆学校☆
A子が私を呼び出した。
「何?A子が呼び出しするなんて、何か怖いな♪」
笑顔で私がそう言ったら、彼女は真剣な顔ぶれをしてこう言った。
「瑠璃には、悪いんだけど滝本の事を諦めてくんないかな?正直、私にとって瑠璃の存在って、ウザイんだよね。」
その言葉がとても、重く感じた。
「何でよ。ひどいよ。私、諦めないから。」
そしたら、A子は私のことを冷たい目で見た。
「私達、友達だよね。協力してよね。あんたが諦めなくても、無理矢理でも突き放すから。」
心が痛い。
  私はこれから一体
   どうしたらいいの。

感想

感想はありません。

「 みずほ♪ 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス