憂鬱な毎日
最近毎日が憂鬱だ
友達は皆彼女といちゃあちゃ
俺はいつも独り
「おい、お前まだ彼女できねえの?」
「うるせぇ、余計なお世話だよ」
「もうクリスマスなのにな。サンタさんに彼女頼めや(笑)」
「あぁそうするよ(泣)」
友達からの些細な言葉が妙に突き刺さる
そんな俺は恋愛と全く縁がない
今まで友達からたくさんの女の子を紹介してもらった
でも皆何らかの理由があって上手い具合に決裂していく
ここまで縁がないとさすがの俺も冷めてくる。
こんな感じで毎日ただ学校に行って、皆の彼女についての話題で盛り上がり鬱になり帰宅。
ここまでくると多少顔が悪い子でも可愛く見えてくる
前に職員室で先生と話してる時に、1学年下の女の子がいた
俺は背が高いから女の子が俺を見た時、必然的に上目使いになった。
俺は上目使いに一番弱かったので一発でその子に惚れた
でも職員室出て普通に見たら可愛くなかった。
うわ〜俺重症だな〜と思いつつ
恋愛は駄目 就職は決まらない 車校に行かなきゃ行けない 金はないで
高3の冬は多忙だった。
朝、毎日向かい風にイライラしながら登校する
すると後ろから自転車をこぐ音が聞こえる
続く
友達は皆彼女といちゃあちゃ
俺はいつも独り
「おい、お前まだ彼女できねえの?」
「うるせぇ、余計なお世話だよ」
「もうクリスマスなのにな。サンタさんに彼女頼めや(笑)」
「あぁそうするよ(泣)」
友達からの些細な言葉が妙に突き刺さる
そんな俺は恋愛と全く縁がない
今まで友達からたくさんの女の子を紹介してもらった
でも皆何らかの理由があって上手い具合に決裂していく
ここまで縁がないとさすがの俺も冷めてくる。
こんな感じで毎日ただ学校に行って、皆の彼女についての話題で盛り上がり鬱になり帰宅。
ここまでくると多少顔が悪い子でも可愛く見えてくる
前に職員室で先生と話してる時に、1学年下の女の子がいた
俺は背が高いから女の子が俺を見た時、必然的に上目使いになった。
俺は上目使いに一番弱かったので一発でその子に惚れた
でも職員室出て普通に見たら可愛くなかった。
うわ〜俺重症だな〜と思いつつ
恋愛は駄目 就職は決まらない 車校に行かなきゃ行けない 金はないで
高3の冬は多忙だった。
朝、毎日向かい風にイライラしながら登校する
すると後ろから自転車をこぐ音が聞こえる
続く
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