携帯小説!(PC版)

一色

[130]  理子  2007-11-18投稿
1.飲み?のお誘い?

「あそこに居るの蟹山君じゃない?」

本屋で同じ中学だった蟹山くんを見つけた?

「ねぇ、ひな声掛けてきなよ〜?」
私、理子と亜美はひなを冷やかした。蟹山くんはひなが中学の時に好きだった人だ。とは言ってもひなは今、彼氏いるし未練がある訳でも無い!
あまりにも懐かしい人に偶然会ったからなんとなくノリで冷やかしただけ。

「そうだ!今夜明くんのBer行くの誘ってみようよ?いっぱいの方が楽しいし?ひながんば?」

同じ中学の明くん。最近ばったりファミレスで会った時に地元のBerでバイト始めたと言っていたから女3人で今夜顔出そうとしていた所だった。
明と蟹山くんは友達。だから予定入って無かったら来るカナ?ま、軽いノリで。
「何しよ〜と?蟹山くん久しぶりやね〜」
ひながいつもどうりの超高いテンションで?声掛けた。

理子と亜美も会話に入って行く。
「今日の夜予定無かったら明くんBerで働いてるんだって。今日そこで飲む予定なんだけど一緒に飲もうよ〜?」

蟹山くんは少しビックリした感じで私達を見てる。
そりゃそうだ。亜美・ひなはともかく、私は中学の3年間一度も蟹山くんと話た事はない!少しもててたし、目立つグループにいた為顔と名前は知っている位だった。

「別にいいけど」

それが蟹山くんの答えだった。それから時間と場所を告げ、一度別れた。その間にひなは彼氏からおよびが掛かって今夜のBerをドタキャン? 急遽みかちゃんに?。そして蟹山くんとの約束の時間。明くんのBerへ…。

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