携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンル >> 大腸のない生活

大腸のない生活

[192]  つとむ  2007-11-18投稿
私は、今年で30歳になります。13歳の時に潰瘍性大腸炎になって24歳の時に手術をしました。
手術は、大腸を全部摘出することで病気を治すことでした。
手術後は、今までステロイドや免疫抑制剤、中心静脈栄養と辛い治療から逃れたことで嬉しかったです。

しかし、あんなに辛い闘病生活を送っていたにも関わらず、社会で自立して生活するのが難しいです。社会がこんなに厳しいところだ何て、思いもしませんでした。

恥ずかしいことですが、ただ、決められた時間に会社に行って決められた仕事をしていれば、給料がもらえて生活ができると単純に考えてました。

だから、障害を抱えながらの社会復帰は、よほどの根気と回りの理解が必要だと思います。

それは、実際に退院してから社会に出た時に感じたからです。

感想

感想はありません。

「 つとむ 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス