いつもあなたの隣
あなたは私のご主人様
あなたを僕が癒せるのなら
しっぽ振ってあなたの胸の中
　
頭撫でながら泣いているあなたの顔が滲んで見えた
僕の手はあなたのホホまでは
届かないから舐めるんだ
　
少ししょっぱいあなたの涙
僕も思わず淋しくなった
　
あなたを笑わせる事が
僕の僕の幸せなんです
　
限りある命の中で
あなたをいくつ笑わせれるだろう
　
今あなたの寝息を聞きながら
私はあなたの眠りの中
　
一緒に歩いたあの公園
景色はとても綺麗でした
　
幸せそうなあなたの顔が
とても美しいものだった
　
私の生きがいはあなたのね
たった一つ笑い顔だよ
　
限りある命の中で僕は
あなたをどれだけ笑わせるだろう
　
頭撫でてくれるあなたの手の温もり
僕の命はあなたのもの
　
僕がいなくなったらきっとね
あなたは僕を探しにくる
　
でもねいつかは別れの日が来るのを僕はわかってるから…
　
泣かないでねと伝えたいよ
言葉は僕を裏切るから
せめて離れるその時まではあなたを笑わせ続けます
　
あなたは私のご主人様
　
あなたは私のご主人様
　
いつまでも空で見守ってる
幸せな日々を見守ってる
　
今度生まれ変わる時はあなたの世界で出逢います

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