ハタチの恋(2)〜今あなたはどこにいますか〜
2度目の山篭もり初日。
白馬の駅に白いバンで迎えが来ていた。
車には社名が書いてあり、迎えに来てくれたおじさんは感じが良かった。
リゾートバイトは、書類審査のみの所と、書類審査の後、連絡が入り、都内で面接をする所と大きく二通りある。その時の私は書類審査のみで合格が決まった。
ということは、雇う側も雇われる側も対面は現地に着いてから。
だから、私は迎えのおじさんの感じが良くてホッとした。
そして車が着くと敷地内に建物が2つある。ひとつは事務所。
もうひとつは、寮だ。
とりあえず荷物を置く為寮に案内される。
なかなか整理されていて綺麗な一人部屋。
そこで内線が来るまで待つように言われた。
私は、早速広樹に着いた事を連絡しようと携帯を鳴らしたけど、留守電に切り替わってしまい繋がらない。
車でも運転してるのかな?
まぁ着信見たらすぐ折り返しの電話が来るだろうと、また横になった。
この時広樹とは初日は仕事ないから、夜遊びに行こうと約束していたのだ。
そして私は、そのまま眠ってしまい、気がつくと既に外は陽も沈み暗くなっていた。
時間はあれからもう2時間経っている。
"やばっ"この間に内線鳴ってたかも…
白馬の駅に白いバンで迎えが来ていた。
車には社名が書いてあり、迎えに来てくれたおじさんは感じが良かった。
リゾートバイトは、書類審査のみの所と、書類審査の後、連絡が入り、都内で面接をする所と大きく二通りある。その時の私は書類審査のみで合格が決まった。
ということは、雇う側も雇われる側も対面は現地に着いてから。
だから、私は迎えのおじさんの感じが良くてホッとした。
そして車が着くと敷地内に建物が2つある。ひとつは事務所。
もうひとつは、寮だ。
とりあえず荷物を置く為寮に案内される。
なかなか整理されていて綺麗な一人部屋。
そこで内線が来るまで待つように言われた。
私は、早速広樹に着いた事を連絡しようと携帯を鳴らしたけど、留守電に切り替わってしまい繋がらない。
車でも運転してるのかな?
まぁ着信見たらすぐ折り返しの電話が来るだろうと、また横になった。
この時広樹とは初日は仕事ないから、夜遊びに行こうと約束していたのだ。
そして私は、そのまま眠ってしまい、気がつくと既に外は陽も沈み暗くなっていた。
時間はあれからもう2時間経っている。
"やばっ"この間に内線鳴ってたかも…
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