愛せない‥
あなたは自分の家族を愛していますか？
それとも血の繋がりを憎んでいますか？
私は家族を愛せません。お腹を痛めて産んでくれただろう母でさえ‥
私は父と母、３つ上の姉との４人家族でした。
でも残念ながら私が生まれた時、すでに母は父を愛していなかったそうです。
そんな中息子を欲しがる父との間に、｢私｣が生まれました。皮肉なことに次女として‥
幼い頃の記憶をたどれば、とにかく恐い母が一番に思い出されます。いつもヒステリックに私を叱りつけるので､いつも父に泣きついていました。
だから私は自然にお父さん子になり、母は自分にそっくりな姉を溺愛していました。
多分私は幼稚園に行っている頃から、自分が母に愛されていないこと〜家族の中に愛がないことを知っていました。
その時から感情は死んでいたというか、開花しなかったのでしょう。
幼稚園に母が迎えにこなくて１人で歩いた帰り道。その時から家に帰りたくない切なさを知っていました。それからなるべく泣かない様に、母に叱られない様に、気をつけて生きていました。
なのに家族は４人になってから１０年で崩壊しました。バラバラな心だけじゃ足りず、体も離れていったのです。
それとも血の繋がりを憎んでいますか？
私は家族を愛せません。お腹を痛めて産んでくれただろう母でさえ‥
私は父と母、３つ上の姉との４人家族でした。
でも残念ながら私が生まれた時、すでに母は父を愛していなかったそうです。
そんな中息子を欲しがる父との間に、｢私｣が生まれました。皮肉なことに次女として‥
幼い頃の記憶をたどれば、とにかく恐い母が一番に思い出されます。いつもヒステリックに私を叱りつけるので､いつも父に泣きついていました。
だから私は自然にお父さん子になり、母は自分にそっくりな姉を溺愛していました。
多分私は幼稚園に行っている頃から、自分が母に愛されていないこと〜家族の中に愛がないことを知っていました。
その時から感情は死んでいたというか、開花しなかったのでしょう。
幼稚園に母が迎えにこなくて１人で歩いた帰り道。その時から家に帰りたくない切なさを知っていました。それからなるべく泣かない様に、母に叱られない様に、気をつけて生きていました。
なのに家族は４人になってから１０年で崩壊しました。バラバラな心だけじゃ足りず、体も離れていったのです。
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