また逢えたらね。。。?
階段を駆け上がるジュンの足音を聞きながら、たくちゃんの部屋に向かった。
部屋に入る前に深呼吸を一回・・・
平然を装う準備体操みたいなもの「苦笑」「カチャ」
開けた瞬間目の前にはたくちゃんが立ってた。
「何?」
無言で流れる部屋からたくちゃんの携帯着メロ♪
「鳴ってるよ」
「聞こえてるし。」
着メロが止まった・・・と同時に、
「お前ってさぁ、何を求めてんの?浮気されても動じねぇーし、平気で後にやれるし・・・」
なんて言いながら、その場で、手は下へ伸びてくる・・・
結局抱くのはあんたじゃん!
また心の中で舌打ちをした。
気付けば、激しいキスをしていた。
さっきまでしてた女の匂いを感じながら・・・
体はタフだ、やってる最中はそれに集中する。
「感じてんのか?耳元でキスをしながら呟くたくちゃんに
「さっきの女より、いいやつ頼むね♪」
いつものソファーに横たわり、たくちゃんが中へ入ってく・・・「んっ、あぁぁん」
ここまでくれば演技は通用しない。
この人とのエッチだけはやめらんない。終わった後はいつもの様にアタシから
たくちゃんへのキス。これをたくちゃんは気入ってる。
「そろそろ帰る!」
「はっ?今日は泊まる日じゃん!てか
ルール破んなよ!」
そう、毎週金曜日はたくちゃんと過ごす日。
けど、今日は無性に離れて居たかったから、「ごめん、明日仕事になったから!」「あり得ねぇ、他に男出来たな?」
怖い顔で詰め寄るたくちゃんに宥めながら、「できるわけないじゃん!たくちゃんだけ♪」
こいつは自分の浮気はいいがアタシは許さない。いわゆる自己チュー・・・
半分逃げ出す形で部屋を出たアタシは、気が付いたら雅樹の部屋の前に居た。
部屋に入る前に深呼吸を一回・・・
平然を装う準備体操みたいなもの「苦笑」「カチャ」
開けた瞬間目の前にはたくちゃんが立ってた。
「何?」
無言で流れる部屋からたくちゃんの携帯着メロ♪
「鳴ってるよ」
「聞こえてるし。」
着メロが止まった・・・と同時に、
「お前ってさぁ、何を求めてんの?浮気されても動じねぇーし、平気で後にやれるし・・・」
なんて言いながら、その場で、手は下へ伸びてくる・・・
結局抱くのはあんたじゃん!
また心の中で舌打ちをした。
気付けば、激しいキスをしていた。
さっきまでしてた女の匂いを感じながら・・・
体はタフだ、やってる最中はそれに集中する。
「感じてんのか?耳元でキスをしながら呟くたくちゃんに
「さっきの女より、いいやつ頼むね♪」
いつものソファーに横たわり、たくちゃんが中へ入ってく・・・「んっ、あぁぁん」
ここまでくれば演技は通用しない。
この人とのエッチだけはやめらんない。終わった後はいつもの様にアタシから
たくちゃんへのキス。これをたくちゃんは気入ってる。
「そろそろ帰る!」
「はっ?今日は泊まる日じゃん!てか
ルール破んなよ!」
そう、毎週金曜日はたくちゃんと過ごす日。
けど、今日は無性に離れて居たかったから、「ごめん、明日仕事になったから!」「あり得ねぇ、他に男出来たな?」
怖い顔で詰め寄るたくちゃんに宥めながら、「できるわけないじゃん!たくちゃんだけ♪」
こいつは自分の浮気はいいがアタシは許さない。いわゆる自己チュー・・・
半分逃げ出す形で部屋を出たアタシは、気が付いたら雅樹の部屋の前に居た。
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