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散り花

[401]  barn  2007-11-20投稿
私は親友の加奈子いつものスーパーの前で待ち合わせをしていた

「今日うちからやるわ」イライラはテレクラで発散するのが習慣になっていた

「どうした?ちか〜やる気満々じゃん」

加奈子の笑顔につられて今日はなんかいい人がひっかかるといいな なんて考えていた

私は狭山千華 14歳 キスもしたことがないクラス委員の優等生だ

親友の葛城加奈子は頭は良くないが機転が効き気配りのできる子だ
中学一年の時からなぜか仲良くなった。二人の共通点はうさばらしの方法だけ

たまたま二人で遊んだ時にHな雑誌の裏に書いてあったテレクラに興味をもちかけてみたのがきっかけで毎日のようにこのスーパーの横の公衆電話を占領している


「もしもし…はじめまして」
「もしもーし かわいい声だね 今から会ってHできる人探してんだけど何歳かな?」
「19です…お兄さんは?」「あ 俺?35」
「へぇ〜…ないわ」
ピピッ

普通テレクラは番号の33を押すと男がチェンジできるようになっている

私は慣れた手つきで33を押した

35にもなって平日の夕方からテレクラかよ

大人なんかクソだな

「あははは!ないわってなに?変態だった?」
加奈子が楽しそうに聞く

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