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チャット イズ スマイル

[394]  湯島 朗  2006-03-26投稿
テイルズ*で、ここに来た訳だ
さくらっこ*初めはほとんどしゃべらなかったんです。でも、ここに来たと言う事は、いじめられていた証拠。
テイルズ*とりあえず、まずは仲良くなる手段を考えた。


 テイルズと、さくらっこは順々に説明してくれた。

誠十が、それから仲良くなってくれた事。

いじめの事をしゃべってくれた事

自分は、どうすればいいのかわからないと言ってきた事


テイルズ*あんなにはっきりとした人は初めてだった。
スケスケ*返事遅れました。
スマイル*どうしたんですか?スケスケさん
スケスケ*誠十さんから、メールが来たんです
スマイル*もしかして、知り合いなの?
スケスケ*はい。


(そっか。じゃあ、スケスケさんは一体・・・。)
 美咲は、みんなの年を知りたいと思った。そして・・・。


スマイル*みんなは何歳なの?
テイルズ*俺は中1。
さくらっこ*本来ならば高校生です。
スケスケ*僕は本来ならば、大学生です。
スマイル*すっごーい。年の差、有りありじゃん!
スケスケ*これで、あっても大丈夫なんでしょうか?
テイルズ*何とかなるだろ?
さくらっこ*それに、会うとなれば大人がいたほうがいいしね。
スケスケ*〜〜〜〜〜〜っ。


(スケスケさん、面白いな。)
 美咲は、くすくす笑っていた。さっきの怒りはどこかへ消え失せていた。
 そして、テイルズは会う日を提案していた。

テイルズ*会うのは、3日後でどうだ?

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