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[81]  ショウ  2007-11-21投稿
まずは何処から話した方がいいのだろうか。
いや、既に話したい事は決まっているのにな…
ボクの好きな女の子について話そう。


女の子の名前は琴音(ことね)という。
前述でも言ったが、琴音は中学生で14歳(中二)である。
髪はロングで身長は150あるかないか位。体型は普通。
部活はバスケットボール部に所属でポジションはガード。
性格は明るめで、いつも笑顔を絶さない。
年はボクの方が上なのに、世話好きでしっかりしている、そんな女の子だ。

まだボクの事について言っていなかったみたいだ。

ボクの名前は相原隼人。社会人三年目の23歳。
仕事は介護の仕事をしている。
最初は正社員だったけど、介護業界では給料が安い。夜勤専門員の給料とさほど変わらないので、一年前から夜勤専門員へと変更。
今は変則勤務より固定休が欲しいので、転職活動をしている。

身長は178で体型は普通。性格は割と優柔不断。団体行動はあまり好まなく、極少人数で行動する方がマシなくらい。
琴音と比べれば随分正反対な感じがする。


そんな琴音とどうやって出会い、今みたいに一線を越えるか越えまいかな関係にまでなったのかは単なるキッカケに過ぎない。


さかのぼる事二か月くらい前に元カノと仲直りした事から始まった。
元カノと仲直りしたのも単なるキッカケに過ぎない。
元カノと付き合っていた男がDVで元カノは別れたいと言ったが、男は断り、またDVへと走ったという。
そんなことで元カノがボクに頼って来て相談を受けた。
(なんでボクに相談するのだろう…?他に相談する人はいなかったのか?)
と思ったが、事態を知ってしまい、放っては置けなかったのでボクと元カノと男と三人で話し合い、最終的に分かってくれたみたいで、事件は解決。
それがキッカケで元カノと仲直りすることができた。何故ボクは元カノと別れたのだろうかは追々話す事にしよう。

それから二日後に元カノから連絡があり、この間のお礼や仲直り記念を兼ねて食事をしたいとの事。
ボクは二つ返事で承諾し、元カノと食事をすることになった。当日、元カノと食事をした。そしたら偶然後ろから
「お姉ちゃんっ!」
振り向いたら制服を着た女の子がいた。
それが琴音との初めての出会いだった。

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